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ST250「西京日譜」

カスタムというより整備(維持)などの備忘録。

タイヤ交換(2.7.23)

平成24年に中古で購入したSTですが、ようやく初のタイヤ交換となりました……6年越しか。



後輪のスリップサインは出てきていたし、レッドバロンの店員さんからも「そろそろタイヤ交換の時期ですね」と催促される始末。
サイドを見ると、前も後ろもヒビだらけでした。



今回はレッドバロン博多さんに依頼しました。
自分でやりたかったのですが、社宅では庭は無いし人目が気になってあまり触ることが……という感じですね。



タイヤは取り寄せになるので、見積りを取って予約。約2週間後とのこと。金額は工賃込みで約3万でした。



DIYでやる場合、ビードブレイカーなど新たに揃えなければならない工具なんかもあったので、タイヤ代も含め、お願いすれば楽だし、妥当だと判断しました。



それから、購入したときの装着タイヤは純正のもので台湾のチェンシン製のものでしたが、市場に流通しているものに変わるとのこと。見積りの際に、
「希望のタイヤはありますか?」
と聞かれましたが特に無かったので、全てお任せしたところ、IRCのRS310というタイヤになりました。


↑この様なパターン

ST250へ装着された画像がネット上にあまり無く、イメージがつかない。しかし純正のパターンよりもスッキリしている印象。



後日受け取りに行き、装着状況を撮影。




↑後ろから


↑後輪


↑前輪の後ろから


↑前輪の前から

ちなみに、前に装着していた純正のチェンシンタイヤと比較すると



↑明らかにスマートになりました。



STの場合、高速でコーナーを曲がるといった走行はほとんどしないので(中にはそういう方もいるかも知れませんが)、タイヤの性能に左右されず、見た目のパターンで各メーカーから選べるのがいいところではないでしょうか。


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