フォークブーツ&タンデムグリップ装着 日記 2020年12月30日 0 タイトルのとおり、フォークブーツとタンデムグリップを装着しました。ですが、本来の目的はフロントフォークのオーバーホールとステムベアリングの交換です。もう何年も前から、というか納車して1年後辺りからフロントフォークからオイル漏れの症状がありました。よく見るとフォークシールにヒビがあり、そこから漏れているようでした。当時はローンの返済で、修理なんかに費用を充てられませんでした。DIYも考えましたが、追加購入しなければならない工具なんかもあり断念。騙しだまし乗り続け、はや7年……さすがにフロントフォークも限界かと。ローンもだいぶ前に完済したし、いつものレッドバロンで見積りを依頼。フロントフォークのオーバーホール……だけでなくステムベアリングの交換も追加され、部品代&工賃込みで総額3万ちょい。ちなみにフォークは再利用します。時間と労力を考えると対価としては妥当……?しぶしぶ了解し、帰ろうとした時にふと思いつきました。ついでにフォークブーツもお願いしよう。確認すると、フォークを分解するのでフォークブーツに関しては技術量が掛からないので、部品代だけで良いとのこと。フォークブーツはキジマの汎用品で適合するものを取り寄せるとのことで、代金は3千円。↑装着されました。下部に太めの結束バンドが目立ちますが、納得の仕上がりです。渋く良くなりました。見た目のクラシックさが増し、レトロ感が上がりました。見た目だけでなく、フォークシールが完全にカバーされるので紫外線による劣化防止になると思います。フォークブーツの耐久性はどれくらいか、様子見です。ステムベアリングは、正直変える必要があるのか……?と思っていましたが、とても効果がありました。ハンドルが軽くなり、運転しやすくなりました。↑DIYで取り付けました。次はハリケーン製のタンデムグリップを取り付けました。部品の購入価格は9千円くらいでした。見た目がSR風で、納得の仕上がりです。ちなみに、取り付けには少々苦労しました。アーレンキーだけでは後方のネジが回らず、コンビネーションレンチを組み合わせ、何とか回しました。バイク(スズキ)ランキングへ PR