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ST250「西京日譜」

カスタムというより整備(維持)などの備忘録。

マフラーエンドの防錆

今回は、マフラーエンドの防錆処理についてです。
(R2.11.20追記
※これを繰り返していたためか、ノーメンテでも赤錆が発生しになくくなりました。結局錆びますが。)



使うものはこちら。




▲武蔵ホルト サビチェンジャー



近所のホームセンターで900円弱で購入です。



サビチェンジャーの詳細につきましては割愛させて頂きますが、赤錆を化学変化によって黒錆にして、防錆性質にするという理屈のようです。



ST250で私が一番気にしているのは、マフラーエンドです。

ここが錆びていると、後ろから見た時に少し残念ですよね……?(; ・`д・´)




▲サビチェンジャー塗布直後



塗布して10分で乾くのですぐにでも塗装したいですが、変化の様子を見るため1週間放置しました。




▲1週間後



確かに少し黒くはなっていますが、このままではダメですね。



塗装しました。




▲塗装後



たまたま手元にあった「ブラックシール」とかいう簡易黒染スプレーを使いました。

本来は高温になる部分ですので黒の耐熱塗料スプレーがいいと思います。



新品のように黒くなりました。



しかし、マフラーは常に高温に晒されるので酸化してまた錆びてくるかな。



サビチェンジャーの効果がどれくらい持続するか期待しながら観察します。





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