初のスポークの磨き 日記 2016年03月22日 0 今日は単なるSTのメンテです。少しばかり「磨き」を入れました。まず、買ってからずっと使っていなかったアサヒペンの「ピカピ缶」を使ってプラメッキ部分を磨いてみました。(R2.11.20追記※メッキ部に関しては、メーカーは知りませんが最近発売された『メッキング』という商品で磨くべきだと思います。高額で5000円くらいしますが、研磨剤が入っていないので素材に優しいはずです。再メッキ効果もあるらしい。余裕があったら買ってみよう。ちなみに、同社製のサビ取りキングは買いました。こちらは2000円程度で優しい価格で、エキパイのサビ取りに活躍しています。)▲ピカピCAN缶の中の綿を必要な分だけ千切って使います。綿に灯油や研磨剤が含まれていて匂いが着きますので、手袋をした方がいいでしょう。くるくると小さな円を描くように磨いてきます。▲使用後この「綿」でちまちまと磨くのでは研磨力としては弱く、ウエス+ピカールの組み合わせの方が効率的かも知れません。しっかり磨いたのですが、ご覧の通り小さなつぶつぶが残りました(´-ω-`)(R2.11.20追記※やはりピカールなど研磨剤入りのもので磨くのは辞めましょう。メッキによくないと思う。)↑液体ピカール今度はピカールを使ってスポークを磨いていきます。購入後3年経過したスポークは艶も光も完全に失っていました。初の試みなので要領が分かりませんが、とりあえずやってみます。何度か試して、ピカールをウエスに染み込ませ(写真のように)スポークに巻きつけて磨くのが最も高効率でした。分かりにくいですが、磨いたスポークは他と比べて青白く光るようになります(’-’*)しかし、それでも時間がかかってしまい、10本だけやったら疲れたので切り上げ。1日では時間も足りないし指の力も持続しないので、コツコツとやっていかなくてはならないです。後でネットで調べて分かったのですが、今回のスポークの磨き方はなかなか正解だったようです。しかし、ウエスではなく麻紐などもっと細いもので行うのがメジャーなようです……。もう少し100均のマイクロ繊維で頑張ってみるつもりです。バイク(スズキ)ランキングへ PR