バンバン200 日記 2016年06月01日 0 久し振りにネットで他のバイクを見ていると、やっぱり気になりますバンバン200、いいですね。ST以外を所有することはあり得ませんが。スリムなタンクに大型のホイール、一升瓶マフラー、デザインが秀逸。ストリート向けですが、自然(田舎)の風景にもよく馴染む。バンバンは昔からありますからね。実はクラシックなのか?教習所での前半期はバンバンに乗るつもりでしたから、今でも欲しいなと思いますね。そこからの……結局はSTが全て。バイク(スズキ)ランキングへ PR
サビチェンジャー効果(マフラーエンド) 日記 2016年05月28日 1 山口の少斎です(’-’*)今年3月の以前の記事にてマフラーエンドの防錆としてサビチェンジャーを使用したことを紹介しました。今回はその経過確認です。中心部が錆びて茶色くなったマフラーエンドに、サビチェンジャーを塗布して上から簡易黒染(スプレー)したものです。約2か月経過した状態やいかに……(*^^*)一見、違和感はありませんよね?サビチェンジャーをせずに簡易黒染(スプレー)したものは、1週間ほどで下からサビが浮き出ていましたが…… アップです。わずかに白い痕があります、これは水でしょうか?素晴らしいです。期待以上の効果でした(*^^*)マフラーは高温部なので、他の耐熱塗料などと同じでサビチェンジャーもそんなに効果はないだろうと思っていました。わずか千円ちょっとでこの効果、社外マフラーに交換する気の無い方には必携の商品だと思います。グラトラやEタイプではないSTの黒いマフラーにも使えそうです。ホームセンターでも取り扱っているので入手も楽です。しかも使いきれないほどの量ですからすごくお得だと思います。バイクだけでなく車にも使えますしね。では(^-^)ゝ゛バイク(スズキ)ランキングへ
チェーンの給油 日記 2016年05月27日 0 ❬追記 R3.11.12❭(現在は記事のようにエンジンオイルではなく、通常のチェーンルブを使っています。理由としては、チェーンルブは粘度が高く雨天走行でも散らずにチェーンを守ってくれるし、メンテの頻度が少なくて済むからです。とはいえ、記事の内容はエンジンオイルでのメリットとも言えます。小まめに手入れできる人向けです。)週1~2回の頻度で行うチェーン給油です。エンジンオイルなのですぐに散ってしまうため、小まめに給油してます。余分な油はある程度拭き取っていますが、走行後は職場や家の駐車位置にオイルが点々と落ちる。それだけチェーンルブと違ってサラサラしているということか。おかげでチェーンもスプロケットも全然汚れません。砂や汚れごとオイルと一緒に散っているのか。給油はピストルオイラーで。バイク(スズキ)ランキングへ
オイル交換について 日記 2016年05月19日 0 現在、STを購入したレッドバロンの「オイルリザーブシステム」を利用してオイル交換をしています。3000km又は半年に一回の頻度で、往復一時間かけて自宅から店舗までSTを走らせます。工賃は、オイル交換で630円ほど。フィルターも交換する場合は1230円ほど(フィルター代込み)。「VSグレード」です。オイルはエルフ製のようです。部分合成油で、粘度は10W-40(20W-50)です。このシステムのメリットを3つ挙げるならば1*オイル代が割安(30Lで18000円=1Lあたり600円)2*お得な払い戻しがある(1Lあたり2000円で買取り)(つまり9L残せば実質オイル代が無料)ま、レッドバロンへの売却時に限りますが。3*自分で作業しなくていい(待ち時間は20分ほど)(走行距離や交換の記録も残ります)私も当初はこのシステムをちゃんと利用していました。気になる点1*店舗まで行くのが遠くて面倒(冬は寒い)2*簡単な作業なので工賃が損だと思う(自分でもできる)3*「逆ピン」にされたりして(シフトチェンジに関係する部分です)一番ネックなのは「逆ピン」です。ドレンボルトの近くにあって、間違えやすい位置にあります。間違えた場合、出てきた部品をデタラメに戻すとニュートラルに入りにくくなる症状が出ます。直すにはまたオイルを抜くことになります。なので、店舗へは行かずに物を揃えて自分で作業しようと考えています。格安で、全化学合成油です。あとは廃油の処理にお金がかかるのかな。バイク(スズキ)ランキングへ
クラッチケーブルへの給油 日記 2016年05月15日 1 今回はクラッチケーブルの給油を行いました。まずは、ブレーキレバーを外しました。レバーからタイコを抜いてケーブルを直立させ、エンジンオイルを流し込んでいきます。ピストルオイラーを使いました。普段はこれでチェーンにエンジンオイルを給油しています。中身は4スト用エンジンオイルです。色々使えますね。さて、作業に戻ります。ブレーキレバーのグリスアップを行いました。古いグリースが汚れて固くなっていた上、グリスが切れている部分は磨耗が起きていました。大したことありませんが。愛用のグリースです。綿棒で塗ります。軸となる部分もグリスアップです。元に戻して終了です。最後にクラッチケーブルの動きを確認します。ま、軽くなりますよね。<ケーブルの後端です。オイルが流れて十分浸透しているのを確認。作業時間は概ね10分程度。簡単ですからオイルは切れる前に、というより気が向いたら給油すればいいですね。バイク(スズキ)ランキングへ