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ST250「西京日譜」

カスタムというより整備(維持)などの備忘録。

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バンバン200

久し振りにネットで他のバイクを見ていると、やっぱり気になります



バンバン200、いいですね。
ST以外を所有することはあり得ませんが。




スリムなタンクに大型のホイール、一升瓶マフラー、デザインが秀逸。




ストリート向けですが、自然(田舎)の風景にもよく馴染む。
バンバンは昔からありますからね。
実はクラシックなのか?




教習所での前半期はバンバンに乗るつもりでしたから、今でも欲しいなと思いますね。



そこからの……







結局はSTが全て。




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サビチェンジャー効果(マフラーエンド)

山口の少斎です(’-’*)



今年3月の以前の記事にてマフラーエンドの防錆としてサビチェンジャーを使用したことを紹介しました。今回はその経過確認です。



中心部が錆びて茶色くなったマフラーエンドに、サビチェンジャーを塗布して上から簡易黒染(スプレー)したものです。



約2か月経過した状態やいかに……(*^^*)




一見、違和感はありませんよね?
サビチェンジャーをせずに簡易黒染(スプレー)したものは、1週間ほどで下からサビが浮き出ていましたが……




アップです。わずかに白い痕があります、これは水でしょうか?



素晴らしいです。期待以上の効果でした(*^^*)



マフラーは高温部なので、他の耐熱塗料などと同じでサビチェンジャーもそんなに効果はないだろうと思っていました。



わずか千円ちょっとでこの効果、社外マフラーに交換する気の無い方には必携の商品だと思います。グラトラやEタイプではないSTの黒いマフラーにも使えそうです。



ホームセンターでも取り扱っているので入手も楽です。しかも使いきれないほどの量ですからすごくお得だと思います。バイクだけでなく車にも使えますしね。



では(^-^)ゝ゛




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チェーンの給油

❬追記 R3.11.12❭
(現在は記事のようにエンジンオイルではなく、通常のチェーンルブを使っています。理由としては、チェーンルブは粘度が高く雨天走行でも散らずにチェーンを守ってくれるし、メンテの頻度が少なくて済むからです。とはいえ、記事の内容はエンジンオイルでのメリットとも言えます。小まめに手入れできる人向けです。)



週1~2回の頻度で行うチェーン給油です。
エンジンオイルなのですぐに散ってしまうため、小まめに給油してます。



余分な油はある程度拭き取っていますが、走行後は職場や家の駐車位置にオイルが点々と落ちる。それだけチェーンルブと違ってサラサラしているということか。




おかげでチェーンもスプロケットも全然汚れません。
砂や汚れごとオイルと一緒に散っているのか。




給油はピストルオイラーで。




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オイル交換について

現在、STを購入したレッドバロンの「オイルリザーブシステム」を利用してオイル交換をしています。



3000km又は半年に一回の頻度で、往復一時間かけて自宅から店舗までSTを走らせます。



工賃は、オイル交換で630円ほど。
フィルターも交換する場合は1230円ほど(フィルター代込み)。




「VSグレード」です。




オイルはエルフ製のようです。
部分合成油で、粘度は10W-40(20W-50)です。



このシステムのメリットを3つ挙げるならば

1*オイル代が割安
(30Lで18000円=1Lあたり600円)

2*お得な払い戻しがある
(1Lあたり2000円で買取り)
(つまり9L残せば実質オイル代が無料)
ま、レッドバロンへの売却時に限りますが。

3*自分で作業しなくていい
(待ち時間は20分ほど)
(走行距離や交換の記録も残ります)



私も当初はこのシステムをちゃんと利用していました。



気になる点

1*店舗まで行くのが遠くて面倒
(冬は寒い)

2*簡単な作業なので工賃が損だと思う
(自分でもできる)

3*「逆ピン」にされたりして
(シフトチェンジに関係する部分です)



一番ネックなのは「逆ピン」です。
ドレンボルトの近くにあって、間違えやすい位置にあります。間違えた場合、出てきた部品をデタラメに戻すとニュートラルに入りにくくなる症状が出ます。直すにはまたオイルを抜くことになります。



なので、店舗へは行かずに物を揃えて自分で作業しようと考えています。




格安で、全化学合成油です。



あとは廃油の処理にお金がかかるのかな。




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クラッチケーブルへの給油

今回はクラッチケーブルの給油を行いました。




まずは、ブレーキレバーを外しました。




レバーからタイコを抜いてケーブルを直立させ、エンジンオイルを流し込んでいきます。




ピストルオイラーを使いました。
普段はこれでチェーンにエンジンオイルを給油しています。



中身は4スト用エンジンオイルです。色々使えますね。







さて、作業に戻ります。



ブレーキレバーのグリスアップを行いました。古いグリースが汚れて固くなっていた上、グリスが切れている部分は磨耗が起きていました。大したことありませんが。




愛用のグリースです。
綿棒で塗ります。




軸となる部分もグリスアップです。




元に戻して終了です。



最後にクラッチケーブルの動きを確認します。ま、軽くなりますよね。



<
ケーブルの後端です。オイルが流れて十分浸透しているのを確認。



作業時間は概ね10分程度。
簡単ですからオイルは切れる前に、というより気が向いたら給油すればいいですね。




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